タイトル通り、「親公認AV女優」10人のインタビューが掲載された内容です。
印象に残ったのは「AV女優として売れるためには、親公認であることがもはや必須」という点。
長く職業として続けていくことを考えれば確かにそうだと思うのですが、「親公認」が必須条件になると、AV女優になるため&売れるためのハードルが思いっきり上がってしまう気が。
こうした風潮が進んでいけば、AVから、家族の公認が不要な風俗に人材が流れていくのかもしれませんね。
読み物としても面白いので、『うちの娘はAV女優です』、気になる方はぜひ手に取ってみてください。
PS:前回紹介した「風テラス」の活動、先週日経新聞と毎日新聞で取り上げられました。こちらもぜひご一読ください!
毎日新聞 風テラス:女性と共に…風俗店「待機部屋」で相談
日経新聞 風テラス 女性の悩み聞く 風俗店待機所に弁護士ら出向く 公的支援の利用促す